◎ 吉夢 言い伝えでは吉とされる夢
健やかな成長と立身出世を願う吉夢。力強さや勇気が求められる時期に、厄を払って前に進む後押しとされる。
心理学から見ると
端午の節句の夢は、強くありたい、守りたいという気持ちや、成長への期待とそれに伴う重圧が表れたものと読めます。周りから「こうあるべき」と求められる姿と、本当の自分との間で揺れている時にも見やすいと考えられます。
言い伝えと歴史
五月五日の端午の節句は、菖蒲を軒に挿したり菖蒲湯に入ったりして邪気を払う行事とされ、菖蒲が「尚武」に通じることから、武家の間で男の子の成長を祝う日として広まったと言われます。今は国民の祝日「こどもの日」として、子どもの幸せを願う日になっています。
当サイトの考察
当サイトの見方では、菖蒲の香りや湯気が印象に残ったかを見ます。香りを感じたなら、心身の疲れを払う時期が来ている知らせ。兜や武者人形がじっとこちらを見ていたなら、あなたが背負っている「強くあれ」という誰かの期待。その重さに気づくことが、厄を払う最初の一歩かもしれません。
当サイトの見方:もう一歩深く
端午の節句に食べる柏餅には、柏の木は新しい芽が出るまで古い葉を落とさないことから、家が途切れずに続くようにという願いが込められていると言われます。西日本などではちまきを食べる家も多く、同じ節句でも食卓の風景は土地によって少しずつ違います。当サイトの見方では、夢の中で何を口にしていたかが手がかりになります。柏餅を味わっていたなら、受け継がれてきたものを次へつなぐ役割を意識している状態。ちまきの葉をほどいていたなら、包み隠していた本音や力を少しずつ表に出していく時期です。これは推察ですが、今は男の子に限らず子ども全体の成長を祝う日として受け止められているように、この夢も性別とは関係なく、自分の中の「伸びようとする力」を確かめる夢だと当サイトは考えます。大人になって見るなら、子どもの頃に誰かが願ってくれた健やかさを、今度は自分が誰かに願う番が来たという知らせかもしれません。
目覚めた朝にできること
今夜は湯船にゆっくり浸かり、体の疲れを流してください。無理に強がっていることがあれば、一つだけ誰かに打ち明けてみるのもよいでしょう。
こんな場面なら
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
よくある質問
Q. 端午の節句の夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 言い伝えでは吉とされる夢。健やかな成長と立身出世を願う吉夢。力強さや勇気が求められる時期に、厄を払って前に進む後押しとされる。
Q. 端午の節句の夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. 端午の節句の夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 今夜は湯船にゆっくり浸かり、体の疲れを流してください。無理に強がっていることがあれば、一つだけ誰かに打ち明けてみるのもよいでしょう。
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