◎ 吉夢 言い伝えでは吉とされる夢
春を告げる鳥として、良い知らせや新しい季節の始まりの象徴。美しい鳴き声は才能が認められる兆しとされる吉夢。
心理学から見ると
ウグイスの鳴き声は、姿を見る前に耳に届くものです。夢では、まだ形になっていない良い予感や、誰かからの便りを待つ気持ちを映すと読めます。声が聞こえたのに姿が見えなかったなら、期待と不安が半分ずつの状態とも考えられます。
言い伝えと歴史
ウグイスは「春告鳥」とも呼ばれ、「梅に鶯」は取り合わせの良いものの代表として絵や歌に描かれてきました。昔話「見るなの座敷」では、約束を破って座敷をのぞいた男の前から、女がウグイスとなって飛び去ります。美しさと、失われる悲しさを併せ持つ鳥です。
当サイトの考察
当サイトの見方では、ウグイスの夢は「約束を守ることで続く春」を示します。昔話の男は、のぞかないという約束一つで、すべてを失いました。美しい鳴き声が続いていたなら、あなたが守っている約束が実を結びつつある証。鳴き声が途切れたなら、軽く扱っている約束がないか思い返す時です。
当サイトの見方:もう一歩深く
春先のウグイスは、まだ「ホーホケキョ」をうまく鳴けず、途中で詰まったり、調子の外れた声を出したりすることがあります。暖かくなるにつれて、少しずつ澄んだ声で鳴けるようになっていく様子を、季節の移り変わりとして楽しむ人も多いものです。また、明るい緑のメジロがウグイスと間違えられることもよく知られ、本物のウグイスは地味な色で、やぶの奥に身を隠しています。当サイトの見方では、ウグイスの夢で鳴き声がつかえていたなら、才能や思いを表に出す練習の途中にいる自分を映していると読めます。下手でも鳴き続けていたなら、今はうまくいかなくても、続けることで声が整っていく時期。姿を探しても見つからず、声だけが聞こえていたなら、目立たない場所で磨かれてきたあなたの力が、そろそろ人に届き始めているのかもしれません。これは推察ですが、メジロをウグイスだと思い込んでいた夢は、見た目の華やかさに気を取られ、本当に価値のあるものを見落としていないか、という問いかけでしょう。
目覚めた朝にできること
朝、窓を開けて外の音に一分だけ耳を澄ませてください。忘れかけている約束があれば、今日のうちに果たすか、連絡を入れましょう。
こんな場面なら
- ◎吉 近づいてくる・なついてくる……味方や助けが近づいている兆し
- ▲注意 襲ってくる・噛まれる……抑えている感情や、身近な人との摩擦への注意
- 死んでいる・弱っている……その動物が表す力(本能・元気)が落ちているサイン
- 大きい・白い・金色……意味が強まる。白や金は吉の度合いが上がるとされる
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
よくある質問
Q. ウグイスの夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 言い伝えでは吉とされる夢。春を告げる鳥として、良い知らせや新しい季節の始まりの象徴。美しい鳴き声は才能が認められる兆しとされる吉夢。
Q. ウグイスの夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. ウグイスの夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 朝、窓を開けて外の音に一分だけ耳を澄ませてください。忘れかけている約束があれば、今日のうちに果たすか、連絡を入れましょう。
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