▲ 凶夢寄り(注意のサイン) 言い伝えでは注意を促す夢。怖がるより「気をつけどころ」を教える夢と読みます
ふわふわとした楽しさと、はかない夢の象徴。大きく膨らめば楽しい出来事、すぐに溶けて消えるならはかない期待への注意。
分類: 食べ物(この分類の夢の読み方)
心理学から見ると
綿あめは、見た目の大きさに比べて中身がほとんど空気のお菓子です。心理学的には、夢や期待がふくらむ高揚感と同時に、それが実体を持たないのではという不安を映すと読めます。子ども時代の楽しい記憶として現れることも多いとされます。
言い伝えと歴史
綿あめは、縁日や夏祭りの屋台の定番として知られ、キャラクターの袋に入れて売られる光景は多くの人の記憶に残っています。砂糖を熱で溶かし、細い糸にして巻き取る作り方も見ていて楽しいものです。夢占いでは、祭りの甘い物は楽しい出来事の前ぶれと読まれることがあります。
当サイトの考察
当サイトの見方では、綿あめの夢は「祭りの後」を意識させる夢です。手に持った綿あめが雨や手の熱でしぼんでいったなら、楽しい時間がいつか終わることへの静かな恐れ。夜店の灯りの中で誰かと分け合っていたなら、その人との時間を大切にしたい思い。一人で持て余していたなら、にぎわいの中の孤独を映しているのかもしれません。
当サイトの見方:もう一歩深く
綿あめは、口に入れた瞬間にすっと溶けて消え、食べたという手ごたえがほとんど残りません。それなのに、指や口のまわりには甘いべたつきだけがしっかり残ります。また縁日の人混みの中を、自分の顔より大きな綿あめを掲げて、誰にもぶつけないよう歩いた記憶がある人もいるでしょう。当サイトの見方では、綿あめの夢は、手ごたえのない楽しさと、あとに残るものとの関係を映すことがあります。食べても食べても満たされなかった夢なら、楽しいはずの出来事や人づきあいに、どこか中身のなさを感じている状態かもしれません。指のべたつきが気になって仕方なかった夢は、軽い気持ちで関わったことが、思いのほか後を引いている感覚とも読めます。人混みで綿あめを守りながら歩いていた夢は、壊れやすい喜びや大切な人との時間を、周りの騒がしさから守りたい気持ちの表れです。これは推察ですが、綿あめを誰かの口元に差し出していた夢は、自分が受け取った小さな幸せを、そのまま人に分けたい優しさの印だと当サイトは考えます。
目覚めた朝にできること
今日は、楽しみにしている予定を一つ具体的に決めてみてください。期待だけでなく、日時や場所を決めることで夢が形になります。
こんな場面なら
- ◎吉 おいしく食べる……心と体が満たされる、運気の充実
- ▲注意 まずい・腐っている……心身の不調や、合わない環境への注意
- 食べられない・取り上げられる……欲しいものに手が届かないもどかしさ
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
夢違え(ゆめちがえ):気になる夢を良い方へ変える
気になる夢を見た朝、昔の人は獏(ばく)の札を枕の下に敷く、庭の南天に夢を話す、夢違えの歌を唱える、といった方法で夢を良い方へ「違えて」きました。 くわしくはコラム「夢を買う、夢を違える」へ
よくある質問
Q. 綿あめの夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 言い伝えでは注意を促す夢。怖がるより「気をつけどころ」を教える夢と読みます。ふわふわとした楽しさと、はかない夢の象徴。大きく膨らめば楽しい出来事、すぐに溶けて消えるならはかない期待への注意。
Q. 綿あめの夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. 綿あめの夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 今日は、楽しみにしている予定を一つ具体的に決めてみてください。期待だけでなく、日時や場所を決めることで夢が形になります。
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