◇ 吉凶は場面しだい 同じ夢でも場面で吉にも凶にも読まれる夢。下の「こんな場面なら」で読み分けます
成功や注目を浴びる時期が近い吉夢。ただし目を開けていられないほどなら、期待や重圧が大きすぎる状態への注意とされる。
心理学から見ると
まぶしい太陽は、自分の力が最も強く発揮される状態や、周りから注目を浴びる予感を映すと読めます。一方で、まぶしすぎて目を細める夢は、期待される役割に自分が追いつけていないと感じている、あるいは誰かの存在が大きすぎて直視できない心の状態とも考えられます。光を浴びて温かかったかどうかが分かれ目です。
言い伝えと歴史
日本には「お天道様が見ている」という言い回しがあり、太陽は人の行いを見守る存在として親しまれてきました。皇室の祖神とされる天照大神も太陽の神です。まぶしい光は神聖さや畏れと結びつき、夢占いでは、努力が認められる吉兆でありながら、慢心を戒める知らせともされます。
当サイトの考察
当サイトの見方では、まぶしさの中で「何が見えなくなったか」に注目します。足元が見えなくなったなら、成功を急ぐあまり今やるべきことを見落としている印。隣にいたはずの人の顔が見えなくなったなら、光を浴びるほど遠ざかっていく関係に心が気づいているのかもしれません。影が濃く足元に落ちていたなら、光の強さと同じだけ、見せていない自分も育っていると読めます。
当サイトの見方:もう一歩深く
まぶしい太陽の下では、人は手をかざしたり、帽子のつばを下げたりして、光を少しだけ遮ろうとします。当サイトの見方では、この夢であなたがまぶしさにどう対処したかに、期待や注目との付き合い方が表れます。手をかざして目を細めながらも太陽を見上げていたなら、重圧を感じつつも、その光から逃げずに向き合おうとしている姿です。サングラスや帽子で上手に光を和らげていたなら、周りの期待と自分のペースの折り合いをつける知恵が身についている印。日陰へ逃げ込んだなら、今は注目から少し離れて休みたい気持ちが強いのでしょう。逆光の中に誰かの姿が黒く浮かんでいたなら、憧れている人や頼りにしている人の、本当の表情がまだ見えていないのかもしれません。ひまわり畑の中で皆が一斉に太陽を向いていたなら、周りと同じ方向を向くことへの安心と、少しの息苦しさが同居していると読めます。これは推察ですが、この夢は、昇進や発表など人前に立つ予定を控え、うれしさと緊張が同じくらい高まっている時に見やすいのではないでしょうか。
目覚めた朝にできること
今日は、うまくいっていることの陰で後回しにしている小さな用事を一つ片づけましょう。支えてくれている人に目を向けるのも、まぶしさに呑まれないコツです。
こんな場面なら
- ◎吉 穏やか・澄んでいる……心が落ち着き、物事が順調に流れる兆し
- ▲注意 荒れている・飲み込まれる……感情があふれそう、または周りの変化に振り回されている
- 眺めているだけ……変化を少し離れた所から見ている。準備の時期
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
夢違え(ゆめちがえ):気になる夢を良い方へ変える
気になる夢を見た朝、昔の人は獏(ばく)の札を枕の下に敷く、庭の南天に夢を話す、夢違えの歌を唱える、といった方法で夢を良い方へ「違えて」きました。 くわしくはコラム「夢を買う、夢を違える」へ
よくある質問
Q. まぶしい太陽の夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 同じ夢でも場面で吉にも凶にも読まれる夢。下の「こんな場面なら」で読み分けます。成功や注目を浴びる時期が近い吉夢。ただし目を開けていられないほどなら、期待や重圧が大きすぎる状態への注意とされる。
Q. まぶしい太陽の夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. まぶしい太陽の夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 今日は、うまくいっていることの陰で後回しにしている小さな用事を一つ片づけましょう。支えてくれている人に目を向けるのも、まぶしさに呑まれないコツです。
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