◎ 吉夢 言い伝えでは吉とされる夢
何かを成し遂げる夢。努力が実を結ぶ兆しで、自信と次の目標への意欲が高まる吉夢とされる。
心理学から見ると
達成感を味わう夢は、現実で取り組んでいることが順調に進んでいる、または進んでほしいという願いを映すと読めます。夢の中で完成させたものが現実の課題と関係があるなら、心がその結果を先取りして励ましているとも考えられます。やり遂げたのに誰にも気づかれない夢は、努力を認めてほしい気持ちの表れとされます。
言い伝えと歴史
日本には「石の上にも三年」「継続は力なり」といった言葉があり、こつこつ積み重ねた末の達成が尊ばれてきました。山頂に立つ、ゴールテープを切るといった場面は、夢占いで目標達成や昇進の前ぶれとされる代表的な吉夢です。完成した物が立派であるほど、得られる成果も大きいと読まれます。
当サイトの考察
当サイトの見方では、達成感の夢は「ゴールの先の景色」を見せてくれる夢です。やり遂げたあと、夢の中で誰かと喜び合ったなら、あなたの目標は人とのつながりの中にあります。ひとりで静かに満足していたなら、自分自身との約束を果たしたいのでしょう。達成したのにすぐ次を探していたなら、少し休むことも目標に加えてください。
当サイトの見方:もう一歩深く
達成感の夢の多くは、苦労した過程を飛ばして、やり遂げた瞬間だけを鮮やかに描きます。最後のピースがはまったパズル、完成した模型、書き上げた原稿の最後の一行など、手の中に「終わり」の感触が残る夢です。当サイトの見方では、何を完成させたかが、心が今いちばん区切りを求めているものを示します。子どもの頃に途中で投げ出した遊びや習いごとが完成していたなら、昔の自分の心残りを、今の自分がそっと引き取ろうとしているのかもしれません。仕事や勉強と関係のない、思いがけないものだったなら、本当に満たされたい分野が別にあるという気づきです。これは推察ですが、長い計画の途中で疲れている人ほど、ゴールだけの夢を見て励まされることが多いと当サイトは考えます。それは逃避ではなく、遠い目的地をもう一度確かめる作業です。目覚めたら、夢で感じた達成の手触りを覚えているうちに、今日の作業に戻ってみてください。
目覚めた朝にできること
今日は、最近終えたことを一つ振り返り、自分に小さなごほうびをあげましょう。次の目標は、最初の一歩だけを具体的に決めておくと続きます。
こんな場面なら
- ◎吉 その気持ちを受け止めている……心が整理されつつある
- ▲注意 気持ちに押しつぶされる……現実でもためこんでいるサイン
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
よくある質問
Q. 達成感の夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 言い伝えでは吉とされる夢。何かを成し遂げる夢。努力が実を結ぶ兆しで、自信と次の目標への意欲が高まる吉夢とされる。
Q. 達成感の夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. 達成感の夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 今日は、最近終えたことを一つ振り返り、自分に小さなごほうびをあげましょう。次の目標は、最初の一歩だけを具体的に決めておくと続きます。
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