○ 心を映す夢 吉凶よりも、今の気持ちや状態を映す夢として読みます
欲しいもの(物だけでなく愛情や評価)を求める気持ちの象徴とされる。
心理学から見ると
買い物の夢は、物そのものよりも、愛情や評価、安心感など「今の自分に足りないもの」を求める気持ちを映すと読めます。何を買ったか、支払いに困ったかどうかで、その欲求がどれほど満たされそうかが見えてきます。欲しい物が見つからない夢は、望みがまだ言葉になっていない状態とも考えられます。
言い伝えと歴史
日本では古く、市は神を祀る場所や人の集まる境に立てられ、市神を祀る習わしも各地に残りました。物の売り買いは、神の見守る場でのやりとりでもあったのです。夢占いでは、満足のいく買い物は願いがかなう兆しと読まれることがあります。
当サイトの考察
当サイトの見方では、買い物の夢は「誰のために買っていたか」が鍵です。自分の物ばかり選んでいたなら、自分を満たすことを後回しにしてきた反動かもしれません。誰かへの贈り物を選んでいたなら、その人との関係に何かを足したい、あるいは償いたいという思いが隠れているとも読めます。
当サイトの見方:もう一歩深く
買い物の夢では、品物を選ぶ場面だけでなく、レジの長い列や試着室、値札といった細かな場面にも気持ちが表れます。当サイトの見方では、レジの列がなかなか進まない夢は、欲しいものは決まっているのに、それを手に入れる順番がなかなか回ってこないもどかしさと読めます。値札が見えない、値段が分からない夢は、自分が求めているものにどれだけの代償が必要なのか、まだ見積もれていない不安でしょう。試着室で服を何度も着替えている夢は、新しい自分の姿を試してみたいけれど、人前に出る勇気がまだ持てない状態とも考えられます。また、レジで財布を開けたらお金が足りなかった夢は、手に入れたいものに対して、自分の力や準備がまだ追いついていないという気持ちの表れかもしれません。これは推察ですが、買い物の夢を見たあとに実際に何かを衝動買いしたくなるのは、満たされない思いを手っ取り早く埋めようとする心の癖が、夢で少し目を覚ましたからなのかもしれません。
目覚めた朝にできること
夢で買った物を思い出し、それが心のどんな不足を埋めるものかを一言で書いてみてください。お金を使わずに満たせる方法が見つかるかもしれません。
こんな場面なら
- ◎吉 うまくいく・逃げ切る……現実の課題を乗り越える力がある
- ▲注意 うまくいかない・捕まる……追い詰められている気持ちの表れ。休む・頼るのサイン
- 何度も同じことをくり返す……解決していない問題が心に残っている
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
よくある質問
Q. 買い物の夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 吉凶よりも、今の気持ちや状態を映す夢として読みます。欲しいもの(物だけでなく愛情や評価)を求める気持ちの象徴とされる。
Q. 買い物の夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. 買い物の夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 夢で買った物を思い出し、それが心のどんな不足を埋めるものかを一言で書いてみてください。お金を使わずに満たせる方法が見つかるかもしれません。
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