◎ 吉夢 言い伝えでは吉とされる夢
方角を守る四神の白虎に通じ、守護や大きな幸運の訪れを示す吉夢とされる。気高さや自信の高まりも表す。
心理学から見ると
白い虎は、恐ろしい力と清らかさが一つになった珍しい姿です。ユングの考え方に沿えば、自分の中の荒々しい力を否定せず、気高く使いこなしたいという願いが映っているとも読めます。自信を取り戻しつつある時期に見やすい夢ともいえます。
言い伝えと歴史
古代中国の思想では、東の青龍・南の朱雀・北の玄武と並び、西を守る神獣として白虎が置かれました。日本でも古墳の壁画などに描かれ、方角と季節(秋)を司る守り神として知られます。夢占いでも白い虎は格の高い吉兆とされます。
当サイトの考察
当サイトの見方では、白い虎がこちらを見つめるだけで近づいてこなかったなら、守りはあっても、まだ自分から迎えに行く段階ではないという合図です。背に乗せてくれた、隣を歩いたなら、見えない後ろ盾がすでにそばにいます。ただし白は死装束の色でもあり、冷たく感じたなら、何かを終わらせる覚悟を問われているのかもしれません。
当サイトの見方:もう一歩深く
実際の白い虎は、ベンガルトラなどに生まれる珍しい毛色の個体で、別の種類の虎ではありません。同じ親から生まれながら、ひとりだけ違う色をまとって生まれてくる存在です。当サイトの見方では、白い虎の夢には、神獣としての守りの意味とあわせて、「周りと違う自分」をどう受け止めるかというテーマが隠れています。最近、職場や家族の中で自分だけ考え方が違うと感じたり、人と違う道を選んだりした人ほど、この夢に心当たりがあるかもしれません。雪の中に白い虎が溶け込んでいたなら、あなたの個性はまだ周りに気づかれず、静かに守られている段階です。人混みの中で白い虎がひときわ目立っていたなら、違いが注目を集め始めていることへの期待と不安が混じっています。これは推察ですが、白い虎を美しいと感じたなら、あなたはもう自分の違いを誇りに変えつつあります。怖いと感じたなら、目立つことへのためらいが、まだ心の中に残っているのでしょう。
目覚めた朝にできること
今日は背筋を伸ばし、ためらっていた連絡や提案を一つだけ実行してみてください。西の方角の窓を開けて空気を入れ替えるのも、気持ちの切り替えになります。
こんな場面なら
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
よくある質問
Q. 白い虎の夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 言い伝えでは吉とされる夢。方角を守る四神の白虎に通じ、守護や大きな幸運の訪れを示す吉夢とされる。気高さや自信の高まりも表す。
Q. 白い虎の夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. 白い虎の夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 今日は背筋を伸ばし、ためらっていた連絡や提案を一つだけ実行してみてください。西の方角の窓を開けて空気を入れ替えるのも、気持ちの切り替えになります。
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