○ 心を映す夢 吉凶よりも、今の気持ちや状態を映す夢として読みます
心のわだかまりを解きたい気持ちの表れ。関係の修復が近いサインとされる。
心理学から見ると
謝る夢は、心に引っかかっている後悔や、関係を元に戻したい気持ちの表れと読めます。罪悪感は放っておくと眠りの中で繰り返し表れるとされ、夢の中で謝ることで、心が自分なりの区切りをつけようとしているとも考えられます。誰に謝っていたかが、わだかまりの在りかです。
言い伝えと歴史
日本語の「すみません」は、もともと「気持ちが済まない」、つまり心が落ち着かないという意味から来たとされます。謝罪は相手のためだけでなく、自分の心を静めるためのものでもあったのです。夢占いでは、謝る夢は関係修復や、わだかまりが解ける前ぶれとされます。
当サイトの考察
当サイトの見方では、謝る夢は「相手が許してくれたか」で読み分けます。許されたなら、あなたはもう自分を責めなくてよい時期。許されなかったなら、相手ではなく自分がまだ自分を許していないのかもしれません。何を謝っているのか分からないまま頭を下げていたなら、日頃から謝りすぎている心の癖の表れと考えます。
当サイトの見方:もう一歩深く
謝るときに頭を下げる仕草は、日本では深さや長さで気持ちの重さを表すものとして、今も丁寧に使い分けられています。ただ、形だけ整った謝罪では、相手にも自分にも何かが残ってしまうことがあります。当サイトの見方では、謝る夢では「どんな姿勢で謝っていたか」と「言葉が出たかどうか」に注目すると、心の引っかかりの深さが分かります。深く頭を下げたまま顔を上げられなかったなら、相手の反応を見るのが怖いほど、気がかりが大きいのかもしれません。目を見て言葉で謝れていたなら、関係を立て直す力がすでに心の中に育っています。これは推察ですが、何度謝っても声が届かなかった夢は、相手ではなく、過去の出来事そのものに区切りをつけたい気持ちが表れているとも考えられます。また、逆に誰かから謝られて戸惑っていた夢は、自分が受けた傷をまだ認めきれていない状態かもしれません。謝る相手がすでに会えない人だったなら、手紙を書くつもりで気持ちを書き出すのも一つの方法です。
目覚めた朝にできること
夢で謝っていた相手に言いたいことを、一文だけ書いてみてください。今日は「すみません」を一つ「ありがとう」に言い換えてみるのもおすすめです。
こんな場面なら
- ◎吉 仲良くしている……関係の安定、または仲良くしたい願い
- ケンカ・別れ……逆夢として、かえって絆が深まる兆しと読まれることが多い
- ▲注意 相手が知らない顔をする……その人との距離や、自分の自信のなさを映す
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
よくある質問
Q. 謝る夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 吉凶よりも、今の気持ちや状態を映す夢として読みます。心のわだかまりを解きたい気持ちの表れ。関係の修復が近いサインとされる。
Q. 謝る夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. 謝る夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 夢で謝っていた相手に言いたいことを、一文だけ書いてみてください。今日は「すみません」を一つ「ありがとう」に言い換えてみるのもおすすめです。
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