○ 心を映す夢 吉凶よりも、今の気持ちや状態を映す夢として読みます
あなたを見守る存在が姿を見せる夢。迷っていることに対して「そのままで大丈夫」と背中を押されているサインとされる。
心理学から見ると
守護霊の夢は、迷いや不安の中で「見守られている」と感じたい願いや、自分の判断を信じてよいという確信を求める心の表れと読めます。ユング心理学の視点では、導きを与える存在は、自分の中にある知恵や回復の力が人の姿をとったものとも考えられます。
言い伝えと歴史
日本では、亡くなった先祖が子孫を見守るという考え方が古くからあり、お盆やお彼岸の行事にもその思いが込められています。「守護霊」という言葉自体は、近代の心霊思想の中で広まったものとされます。地域の氏神が土地の人々を守るという信仰も、見守る存在への願いにつながっています。
当サイトの考察
当サイトの見方では、守護霊の夢は「その姿に見覚えがあったか」で読み分けられます。亡くなった祖父母などに似ていたなら、その人から受け継いだ価値観が今のあなたを支えています。顔の見えない光のような存在だったなら、まだ言葉にならない自分の本心が、背中を押そうとしているのかもしれません。何も言わずに微笑んでいたなら、答えはすでにあなたが選んだほうでよいという合図と考えます。
当サイトの見方:もう一歩深く
守護霊の夢には、姿よりも「気配」や「ぬくもり」として現れるものが多く語られます。背中にそっと手を添えられたような感覚、肩に何か温かいものが触れた感覚、言葉ではないけれど、大丈夫だと伝わってくる安心感。目覚めたあと、理由もなく涙が出ていたという人もいるでしょう。人は、つらい時期ほど、誰かに見守られていると感じたい気持ちが強まるものです。その思いは、信仰の有無を問わず、多くの人の心の中にあるのだと思います。当サイトの見方では、守護霊の夢を見る人は、自分では気づかないうちに、心の支えを強く必要とする時期を過ごしていることが多いように思います。これは推察ですが、守護霊が何も言わずにただ隣にいてくれた夢は、助言よりも、そばにいてくれる存在を今のあなたが求めている表れでしょう。守護霊に叱られたように感じた夢なら、本当は自分でも分かっている無理や過ちを、心の奥のやさしい声が止めようとしているのだと当サイトは考えます。夢のぬくもりは、明日を支える小さな灯りです。
目覚めた朝にできること
迷っていることがあれば、今日は自分が「こうしたい」と思うほうを小さく一歩だけ試してみてください。亡くなった大切な人に、心の中で近況を報告するのもよいでしょう。
こんな場面なら
- ◎吉 静かに見守っている……守られている、または伝えたいことがあるという知らせ
- ▲注意 追ってくる・襲ってくる……向き合っていない不安や疲れの形。現実では休息を
- 言葉をかけてくる……言葉の中身がそのままお告げ。覚えている言葉を書き留めて
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
よくある質問
Q. 守護霊の夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 吉凶よりも、今の気持ちや状態を映す夢として読みます。あなたを見守る存在が姿を見せる夢。迷っていることに対して「そのままで大丈夫」と背中を押されているサインとされる。
Q. 守護霊の夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. 守護霊の夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 迷っていることがあれば、今日は自分が「こうしたい」と思うほうを小さく一歩だけ試してみてください。亡くなった大切な人に、心の中で近況を報告するのもよいでしょう。
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