○ 心を映す夢 吉凶よりも、今の気持ちや状態を映す夢として読みます
将来への備えや、何に力を注ぐべきかを考えている表れとされる。
分類: お金・運(この分類の夢の読み方)
心理学から見ると
投資の夢は、限られたお金や時間、気力をどこに注ぐべきかを心が計算している状態と読めます。夢の連続性仮説の考え方では、昼間の関心事がそのまま夢に持ち込まれるとされ、将来の生活設計や仕事の選択について考える時間が増えているのかもしれません。
言い伝えと歴史
日本には「損して得取れ」「桃栗三年柿八年」など、目先の損得より時間をかけた実りを重んじることわざが多く残ります。田に種をまき、秋の実りを待つ農の暮らしそのものが、長い目で見た投資の感覚を育ててきたとも言えます。夢占いでは、投資が実る夢は努力が形になる兆しと読まれます。
当サイトの考察
当サイトの見方では、投資の夢で注目したいのは「何に投じたか」がはっきりしていたかどうかです。銘柄や相手がぼやけていたなら、努力の向け先がまだ定まっていない証拠。はっきり見えていたなら、心はもう答えを出しています。値下がりに青ざめたなら、それはお金ではなく、注いできた時間が報われない不安なのかもしれません。
当サイトの見方:もう一歩深く
近年は少額から始められる積み立て投資などが身近になり、職場や友人の間でお金の増やし方が話題にのぼることも増えました。周りが始めたと聞いて焦ったり、値動きを毎日確かめてしまったりする人もいるでしょう。投資の夢には、そうした時代の空気が流れ込むことがあります。当サイトの見方では、この夢は「誰の言葉で投資を決めたか」に心の状態が表れます。自分で調べて納得して決めていたなら、将来に向けて主体的に舵を取ろうとしている印。誰かに勧められるまま決めていたなら、大切な判断を人任せにしている不安や、取り残されたくない焦りの表れでしょう。グラフや数字を食い入るように見つめていた夢は、結果ばかりが気になり、今日の暮らしを味わう余裕が減っているのかもしれません。お金ではなく、勉強や趣味、人とのつながりに時間を注いでいた夢は、自分自身を育てることに価値を見いだし始めた合図とも読めます。これは推察ですが、将来への漠然とした不安が強い人ほど、この夢を通して「何に備えるべきか」を探していると当サイトは考えます。
目覚めた朝にできること
この一週間で時間を一番使ったことを三つ書き出し、将来の自分に役立ちそうなものに丸をつけてください。心の投資先の点検になります。
こんな場面なら
- ▲注意 もらう・拾う……逆夢として出費への注意と読まれることも。願望の強さの表れ
- 払う・なくす……逆夢として、かえって金運が上がる兆しとされることが多い
- 数えている……今の自分の価値や余裕を確かめたい気持ち
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
よくある質問
Q. 投資の夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 吉凶よりも、今の気持ちや状態を映す夢として読みます。将来への備えや、何に力を注ぐべきかを考えている表れとされる。
Q. 投資の夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. 投資の夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. この一週間で時間を一番使ったことを三つ書き出し、将来の自分に役立ちそうなものに丸をつけてください。心の投資先の点検になります。
あわせて読みたい夢の読み物
「お金・運」のほかの夢
※ 夢占いは心理学・民間伝承にもとづく娯楽としての解釈であり、科学的に証明されたものではありません。「当サイトの考察」は当サイト独自の推察です。