◎ 吉夢 言い伝えでは吉とされる夢
金運や成功、輝かしい評価の象徴とされる吉夢。
分類: お金・運(この分類の夢の読み方)
心理学から見ると
金色は夢の中で、価値あるもの、輝き、特別な存在であることの象徴とされます。ユングは錬金術の金を自己の完成の比喩として論じており、金色の夢は外からの成功だけでなく、内面が一つにまとまっていく過程を映しているとも読めます。まぶしさを心地よく感じたかどうかも手がかりです。
言い伝えと歴史
日本では金色は仏の光や浄土の輝きを表す色でもあり、平泉の中尊寺金色堂のように、祈りを込めて堂内を金で覆った建物も残ります。金は腐らず色あせないことから、永遠や不変の象徴ともされてきました。夢占いでは金色の夢は金運や成功を告げる吉夢とされます。
当サイトの考察
当サイトの見方では、金色の夢で気にかけたいのは「その光が温かかったか、冷たかったか」です。夕日のような柔らかな金なら、努力が報われる穏やかな予感。目を刺すような冷たい金なら、見栄や他人の目に合わせて自分を飾りすぎている疲れかもしれません。金の輝きは、ときに中身を見えなくします。
当サイトの見方:もう一歩深く
国内で作られる金箔のほとんどは石川県金沢市で生産されているといわれ、職人の手で薄く打ち延ばされた金箔は、向こうが透けて見えるほどの薄さになります。わずかな金でも広い面を輝かせられる一方で、その輝きは表面だけのものでもあります。当サイトの見方では、金色の夢は「中まで金だったか、表面だけ金色だったか」に注目すると読みが深まります。持ち上げてずっしり重い金の塊だったなら、自分の中に確かな実力や価値が育っている手応え。触れたら剥がれてしまう金色だった夢は、人前で見せている自分と内側の自分とのずれに、心が気づき始めている合図とも読めます。表彰台で金メダルを受け取っていた夢は、努力をはっきり認めてほしい気持ちの表れでしょう。自分の髪や服が金色に変わっていた夢なら、目立ちたい気持ちと、目立つことへのためらいが同居しているのかもしれません。これは推察ですが、金色の夢で幸福を感じたなら、輝きを外から足すのではなく、もともと持っている価値を磨く時期だと当サイトは考えます。
目覚めた朝にできること
今日は自分が「誇らしい」と思える小さなことを一つだけ選んでやってみてください。外から借りた輝きではない、自分の金色が見つかります。
こんな場面なら
- ▲注意 もらう・拾う……逆夢として出費への注意と読まれることも。願望の強さの表れ
- 払う・なくす……逆夢として、かえって金運が上がる兆しとされることが多い
- 数えている……今の自分の価値や余裕を確かめたい気持ち
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
よくある質問
Q. 金色の夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 言い伝えでは吉とされる夢。金運や成功、輝かしい評価の象徴とされる吉夢。
Q. 金色の夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. 金色の夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 今日は自分が「誇らしい」と思える小さなことを一つだけ選んでやってみてください。外から借りた輝きではない、自分の金色が見つかります。
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