○ 心を映す夢 吉凶よりも、今の気持ちや状態を映す夢として読みます
努力を認めてほしい気持ちの表れ。評価の上昇を示すとも言われる。
分類: お金・運(この分類の夢の読み方)
心理学から見ると
給料やボーナスの夢は、自分の働きが正当に評価されているかという関心の表れと読めます。金額に満足したか不満だったかは、周囲からの承認を自分がどれだけ受け取れているかという感覚と重なることが多いとされ、承認欲求そのものが悪いわけではありません。
言い伝えと歴史
江戸時代の商家では、奉公人に盆と暮れに着物などを与える「仕着せ」の習慣があり、これが今の賞与の源流の一つとも言われます。英語のサラリーはラテン語で塩を表す言葉にさかのぼるとされますが、ローマの兵士が塩で給料を受け取ったという話は確かではないとも言われます。夢占いでは、給料が上がる夢は評価の上昇を告げる吉夢とされます。
当サイトの考察
当サイトの見方では、給料の夢で見るべきは「誰から手渡されたか」です。上司や社長なら、その人に認めてほしい気持ち。亡くなった親や昔の恩師なら、あなたが本当に評価してほしい相手は職場の外にいるのかもしれません。封筒が空だったなら、努力の手応えを見失っているサインとも読めます。
当サイトの見方:もう一歩深く
かつては給料日に現金の入った給料袋を手渡しされる職場も多くありましたが、今は口座への振り込みが当たり前になり、明細も画面で確かめるだけという人が増えました。働いた実感をお金の重みとして手で受け取る機会は、ずいぶん減ったのかもしれません。当サイトの見方では、給料やボーナスの夢は「受け取ったあとに何をしたか」にも本音が出ます。同僚と金額を見せ合って比べていたなら、自分の評価が周りと比べてどうなのかという不安。家族へのお土産やごちそうに使っていた夢は、自分の働きで誰かを喜ばせたいという気持ちの表れでしょう。すぐに使い道を決められず財布にしまい込んでいたなら、努力の成果を自分のために使ってよいのか、ためらいがあるとも読めます。これは推察ですが、家事や介護、子育てのように給料という形で報われにくい役割を担っている人がこの夢を見たときは、目に見える形で労われたい気持ちが表れているのかもしれません。その働きにも確かな価値があると当サイトは考えます。
目覚めた朝にできること
この一か月で自分がやり遂げた仕事を三つ書き出し、自分で自分に「よくやった」と言ってみてください。他人の評価を待つ疲れが少し軽くなります。
こんな場面なら
- ▲注意 もらう・拾う……逆夢として出費への注意と読まれることも。願望の強さの表れ
- 払う・なくす……逆夢として、かえって金運が上がる兆しとされることが多い
- 数えている……今の自分の価値や余裕を確かめたい気持ち
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
よくある質問
Q. 給料・ボーナスの夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 吉凶よりも、今の気持ちや状態を映す夢として読みます。努力を認めてほしい気持ちの表れ。評価の上昇を示すとも言われる。
Q. 給料・ボーナスの夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. 給料・ボーナスの夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. この一か月で自分がやり遂げた仕事を三つ書き出し、自分で自分に「よくやった」と言ってみてください。他人の評価を待つ疲れが少し軽くなります。
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※ 夢占いは心理学・民間伝承にもとづく娯楽としての解釈であり、科学的に証明されたものではありません。「当サイトの考察」は当サイト独自の推察です。