○ 心を映す夢 吉凶よりも、今の気持ちや状態を映す夢として読みます
誇りや統率力、自信の象徴。堂々としたライオンは自分の力を発揮できる時期、檻の中のライオンは力を抑え込んでいる状態を表すとされる。
心理学から見ると
ライオンの夢は、誇りや自信、周りを率いる力を映していると読めます。自分がライオンだった、あるいはライオンと並んで歩いていたなら、自分の力を認めたい気持ちの表れです。一方で、襲いかかってくるライオンは、権威ある人物への恐れや、プライドを傷つけられる不安を示すとも考えられます。
言い伝えと歴史
日本の神社の狛犬や、正月の獅子舞の獅子は、ライオンの姿が大陸を経て伝わり、想像の姿に変わったものと言われています。邪気を払う守り手として親しまれてきました。また「獅子の子落とし」という言葉は、我が子をあえて厳しく鍛えることのたとえとして使われています。
当サイトの考察
当サイトの見方では、ライオンの夢は「ライオンが吠えたかどうか」で読みます。堂々と吠えていたなら、あなたが声を上げるべき場面が近い印。黙って寝そべっていたなら、力を持ちながら使わずにいる状態です。檻の中のライオンが悲しげに見えたなら、周りに遠慮して本来の力を閉じ込めているのかもしれません。
当サイトの見方:もう一歩深く
ライオンは「百獣の王」と呼ばれますが、群れで暮らすネコ科の動物は珍しく、その群れの中では狩りの多くを雌が担っているといわれます。立派なたてがみを持つ雄は、群れを外敵から守る役目を負う一方、一日の多くを休んで過ごすことでも知られています。当サイトの見方では、ライオンの夢は「見た目の威厳」と「実際に担っている役割」のずれを映すことがあると考えます。たてがみのある雄ライオンに自分を重ねていたなら、周りから頼られる立場にいながら、本当に役に立てているのか不安を感じているのかもしれません。雌ライオンが獲物を追っていたなら、表には出ないところで皆を支えている自分の働きを、誰かに分かってほしい気持ちの表れです。群れからはぐれた一頭のライオンを見たなら、肩書きを外したときの自分に何が残るかを考えている時期でしょう。これは推察ですが、ライオンの夢は、強さとは目立つことではなく、群れの中で役割を果たすことだと静かに教えてくれているのかもしれません。
目覚めた朝にできること
今日は、自分が得意なことを一つ、人のために使ってみてください。小さな場面でも力を発揮すると、ライオンの夢が示す自信が現実の手応えに変わります。
こんな場面なら
- ◎吉 近づいてくる・なついてくる……味方や助けが近づいている兆し
- ▲注意 襲ってくる・噛まれる……抑えている感情や、身近な人との摩擦への注意
- 死んでいる・弱っている……その動物が表す力(本能・元気)が落ちているサイン
- 大きい・白い・金色……意味が強まる。白や金は吉の度合いが上がるとされる
- 夢の中で気持ちがよかった……同じ夢でも吉の読みが強まる
- ▲注意 夢の中で怖かった・苦しかった……注意のサインの読みが強まる。まずは休息を
- 何度も同じ夢を見る……心がまだ答えを出していない問題があるサイン
よくある質問
Q. ライオンの夢は吉夢ですか?凶夢ですか?
A. 吉凶よりも、今の気持ちや状態を映す夢として読みます。誇りや統率力、自信の象徴。堂々としたライオンは自分の力を発揮できる時期、檻の中のライオンは力を抑え込んでいる状態を表すとされる。
Q. ライオンの夢を何度も見るのはなぜですか?
A. くり返し見る夢は、心がまだ答えを出していない問題のサインとされます。研究でも、悩みが解決すると同じ夢は見なくなりやすいことが知られています。夢日記をつけると、何がきっかけになっているかが見えてきます。
Q. ライオンの夢を見た朝は何をすればいいですか?
A. 今日は、自分が得意なことを一つ、人のために使ってみてください。小さな場面でも力を発揮すると、ライオンの夢が示す自信が現実の手応えに変わります。
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