鴉番組 KARASU CHANNEL
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KANJI DICTIONARY

11画の漢字

この辞典で11画と数える漢字297字の一覧です。気になる字を開くと、読み・意味・名づけでの使われ方が分かります。

画数11の意味(姓名判断)

吉 控えめでも着実に信頼を積む、復興・再生の数。

画数11の五行は「木」です(画数の一の位で決まります)。姓名判断は5つの格の合計画数で読むので、この数は合計がちょうど11画になったときに意味を持ちます。

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11画の漢字一覧

  • 乾 カン・ケン/かわ(く)・かわ(かす)・いぬい かわく、水けがないことを表す字です。易で天を表す字でもあり、北西の方角「いぬい」の意味もあります。
  • 亀 キ/かめ 動物の「かめ」を表す字で、「龜」の新字体です。
  • 偉 イ/えら(い)・たけ・すぐる すぐれている、立派なことを表す字です。「偉大」「偉人」などで使われます。
  • 偏 ヘン/かたよ(る) 中心からかたよる、かたむくことを表す字です。漢字の左側の部分「へん」の意味でも使われます。
  • 停 テイ/と(まる)・と(める) 動きをとめる、そこにとどまることを表す字です。「停止」「停車」などで使われます。
  • 偲 シ/しの(ぶ) なつかしく思い出す、人をしのぶことを表す字です。人へんに「思」と書き、人を思う心を表しています。
  • 側 ソク/がわ・かわ・そば かたわら、そばを表す字です。「側面」「側近」など、中心の横や一方の面の意味でも使われます。
  • 偵 テイ/うかが(う) ひそかにようすをさぐることを表す字です。「探偵」「偵察」などで使われます。
  • 偶 グウ/たま・たまたま ふたつがそろう、ならぶことを表し、そこから思いがけず、たまたまという意味にもなりました。
  • 偽 ギ/いつわ(る)・にせ うそをつく、にせものであることを表す字です。「偽造」「虚偽」などで使われます。
  • 兜 トウ・ト/かぶと 戦いで頭を守る道具「かぶと」を表す字です。
  • 冨 フ・フウ/とむ・とみ 「富」の異体字で、宀の下の部分の点がないかたちです。「とみ」「ゆたか」などの意味で使われます。
  • 凰 オウ・コウ/おおとり 鳳凰(ほうおう)の「凰」で、想像上の瑞鳥のめすを表すとされる字です。
  • 副 フク/そ(える) 主なものに付き添う、そえることを表す字です。「副業」「副社長」などで使われます。
  • 剰 ジョウ/あま(る) 余る、残ることを表す字です。「過剰」「剰余」などで使われ、「剩」の新字体です。
  • 勒 ロク/おさ(える) 馬の頭にかけるおもがいを表し、抑える、刻むの意味で使われます。常用外の字です。
  • 動 ドウ/うご(く)・うご(かす)・いご(く) うごく、動かすことを表す字です。「運動」「活動」などで使われます。
  • 勘 カン よく考え比べる、直感で察することを表す字です。「勘定」「勘がいい」などの言葉があります。
  • 務 ム/つと(める)・つと(まる) つとめ、役目をはたすことを表す字です。「任務」「事務」などで使われます。
  • 匿 トク/かくま(う)・かく(す) 人目につかないようにかくすことを表す字です。「匿名」「隠匿」などで使われます。
  • 厩 キュウ/うまや 馬を飼っておく小屋「うまや」を表す字です。「廏」「廐」などの異体字もあります。
  • 唯 ユイ・イ/ただ ただひとつ、それだけであることを表す字です。「唯一」などの言葉があります。
  • 唱 ショウ/とな(える) 声を出してうたう、先に言い出すことを表す字です。「合唱」「提唱」などで使われます。
  • 唾 ダ/つば・つばき 口の中の「つば」を表す字です。
  • 啄 タク・トク/ついば(む) 鳥がくちばしで食べ物をつつくことを表す字です。常用外の字です。
  • 商 ショウ/あきな(う) 物を売り買いする、あきないを表す字です。数学では割り算の答えの意味もあります。
  • 問 モン/と(う)・と(い)・とん たずねる、問いかけることを表す字です。「質問」「問題」などで使われます。
  • 啓 ケイ/ひら(く)・のり・さとし・はじめ 閉じていたものを開く、教え導くことを表す字です。「啓発」「啓蒙」などで使われます。
  • 営 エイ/いとな(む) 新字体で、旧字体は「營」。建物を構えて物事をとりしきる、いとなむという意味で、営業や運営、野営などの言葉に使われる。
  • 圈 ケン/かこ(い) 「圏」の旧字体にあたる字。区切られた範囲、かこまれた区域を表し、首都圏や大気圏のような言葉で使われる。
  • 國 コク/くに 「国」の旧字体。城や領地をかこむ形に由来するとされ、くに、ふるさと、国土の意味をもつ。
  • 埜 ヤ/の 「野」の異体字とされ、林と土を組み合わせた形をもつ。のはら、ひろびろとした土地の意味で、おもに人名や地名に見られる。
  • 域 イキ/さかい 土へんに「或」を合わせた字で、区切られた土地、範囲を表す。地域や領域、流域などの言葉で使われる。
  • 埴 ショク/はに きめの細かい粘りのある土、粘土を意味する字。古代の土器や埴輪(はにわ)の素材を表す言葉にも使われる。
  • 執 シツ・シュウ/と(る) 手にしっかり持つ、とりおこなうという意味。執筆や執行のほか、こだわる意味の執着にも使われる。
  • 培 バイ/つちか(う) 土を根もとに盛って植物を育てることから、大切に育てる、養いはぐくむという意味になった。培養や栽培に使われる。
  • 基 キ/もと・もとい 土台、物事のよりどころを表す字。基礎、基本、基準など、土台となるものを示す言葉でよく使われる。
  • 埼 キ/さい・さき 土へんに「奇」で、陸地が海や川に突き出た先端、みさきを表す。日本では地名の埼玉でなじみ深い字。
  • 堀 クツ/ほり 地面を掘ってつくった溝、ほりを意味する字。お城のまわりの水をたたえた堀を思い浮かべる人が多い。
  • 堂 ドウ/たか(い) 高く構えた立派な建物、広間を表し、お堂や食堂などに使われる。堂々という言葉から、立派で威厳のある様子も示す。
  • 堅 ケン/かた(い) しっかりして崩れにくい、かたいという意味。堅実、堅固など、安定していて信頼できることを表す言葉に使われる。
  • 堆 タイ/うずたか(い) 土を高く積み上げた様子を表し、堆積や堆肥の言葉で使われる。積み重なってできたものを指す。
  • 堵 ト/かき 垣根やかこいを意味する字。「安堵(あんど)」の形で、ほっと安心するという意味でよく使われる。
  • 婆 バ/ばば 年をとった女性を表す字で、老婆や産婆などの言葉で使われる。梵語の音を写す字としても使われてきた。
  • 婚 コン 女へんに「昏」で、結婚することを表す。婚約や新婚など、夫婦になる事柄を示す言葉に使われる。
  • 婦 フ/おんな・つま ほうきを手にした女性の形に由来するとされ、成人した女性や、妻を意味する。主婦や婦人といった言葉に使われる。
  • 宿 シュク/やど(る)・やど(す) 家の中に人が泊まる様子から、とどまる、やどるという意味。宿泊や宿命、前から続くことを表す言葉にも使われる。
  • 寂 ジャク・セキ/さび(しい)・さび ひっそりと静かなさま、また、さびしいという意味。仏教では心が静まった悟りの境地を指して使うこともある。
  • 寄 キ/よ(る)・よ(せる) 人や物が近づいて身をよせることを表す。寄付や寄与のように、ささげる、力を貸すという意味でも使われる。
  • 寅 イン/とら 十二支の三番目で、動物でいう虎にあたる。もとは時刻や方角を示す符号としても使われた。
  • 密 ミツ/ひそ(か) すきまなくびっしり詰まっている、また、人目をさけてひそかであるという意味。密度、秘密などに使われる。
  • 將 ショウ/ひき(いる)・まさ 「将」の旧字体で、軍隊を率いる人、指導者を意味する。将来や将棋の「将」と同じ字。
  • 專 セン/もっぱ(ら) 「専」の旧字体。ひとつのことに集中する、ひとり占めにするといった意味をもつ。専門や専念で使われる。
  • 尉 イ/じょう もとは上から押さえて安らがせる意味とされ、軍や役所の階級の名にも使われた。大尉や少尉、能の老人の面を指す「尉(じょう)」などで見られる。
  • 崇 スウ/あが(める)・たか(い) 山が高くそびえる様子から、高いこと、また、尊びうやまうという意味になった。崇拝や崇高に使われる。
  • 崎 キ/さき 山へんに「奇」で、山や陸地が突き出した先端、みさきを表す。長崎や宮崎など、日本の地名に多く使われる。
  • 崖 ガイ/がけ 山の険しく切り立った斜面、がけを意味する。崖っぷちのような、ぎりぎりの状況をたとえる言葉にも使われる。
  • 崚 リョウ/たか(い) 山が高く険しいさまを表す字。常用漢字ではなく、人名用漢字として名前に使われる。
  • 崩 ホウ/くず(れる)・くず(す) 山がくずれ落ちることを表し、くずれる、こわれるという意味。崩壊や崩御に使われる。
  • 巢 ソウ/す 「巣」の旧字体。木の上の鳥の巣を表す形を含み、鳥や虫のすみかを意味する。
  • 巣 ソウ/す 鳥や虫のすみか、すを意味する。新字体で、旧字体は「巢」。巣箱や巣立ちなど、育つ場所を表す言葉にも使われる。
  • 帳 チョウ/とばり 布をはって仕切る、とばりを表す。そこから、書きつけを綴じた帳面の意味にも広がった。
  • 帶 タイ/お(びる)・おび 「帯」の旧字体。着物の腰にまく帯を表し、身につける、ある範囲にわたるという意味にも使われる。
  • 常 ジョウ/つね・とこ いつもかわらないこと、ふだんのこと、という意味。常識や日常、常緑など、安定しているさまを表す言葉に使われる。
  • 庵 アン/いおり 草や木でつくった小さな家、いおりを意味する。茶室の名前や僧が住む小さな家にも使われる。
  • 庶 ショ/もろもろ 多くのもの、ふつうの人々を表す字。庶民や庶務、そして、こいねがうという意味もある。
  • 康 コウ/やす(い) 心身が安らかで、すこやかなさまを表す。健康や小康など、無事で安らかなことを示す言葉に使われる。
  • 庸 ヨウ/もち(いる)・つね 用いる、また、ふつうで平凡であるという意味をもつ。凡庸や中庸のように、かたよらない、ちょうどよいことも表す。
  • 張 チョウ/は(る) 弓に弦をはることから、ぴんと引きのばす、ひろげるという意味に。主張や緊張、拡張に使われる。
  • 強 キョウ・ゴウ/つよ(い)・し(いる) 力が強い、しっかりしているという意味。強弱や強化、強いてなどの言葉に使われる。
  • 彗 スイ・エ/ほうき ほうきを手に持つ形で、ほうき星、つまり彗星を表す字。彗星のように輝く尾をもつ天体を指す。
  • 彩 サイ/いろど(る) 色をつける、いろどるという意味で、色どりや光彩などの言葉に使われる。美しい模様や華やかさを表す。
  • 彪 ヒョウ/あや 虎の模様の美しさを表す字で、あざやかな模様、また、りっぱなことを意味する。
  • 彫 チョウ/ほ(る) 刻みつけて形をつくる、ほるという意味。彫刻や木彫り、また、飾りの意味もある。
  • 彬 ヒン/あきら 外見と内面がバランスよく備わっているさま、あやがあって美しいことを意味する。
  • 得 トク/え(る)・う(る) 手に入れる、えるという意味。利益になることや、会得するという意味もある。
  • 從 ジュウ・ショウ/したが(う) 「従」の旧字体。あとについていく、したがうという意味。従来のように、ある時点から続くという意味も表す。
  • 徠 ライ/く(る) 「来」と同じ意味をもつ字で、くる、おとずれるという意味。人名や学者の号に使われてきた字。
  • 悉 シツ/ことごと(く)・つく(す) すべて、残らず、くわしく知りつくすという意味。悉皆(しっかい)という言葉に使われる。
  • 悠 ユウ/はる(か) ゆったりと長く続く、はるかに遠いという意味。悠久や悠々のように、のびやかで落ち着いたさまを表す。
  • 患 カン/わずら(う) 心配する、病気になるという意味。患者や疾患のように、病気や心配ごとを表す言葉に使われる。
  • 悪 アク・オ/わる(い) 新字体で、旧字体は「惡」。よくない、にくむという意味。もとは心にしこりがある様子を表すとされる。
  • 悼 トウ/いた(む) 人の死を心から悲しむ、いたむという意味。追悼のように、亡くなった人を思う言葉に使われる。
  • 情 ジョウ・セイ/なさ(け) 心の動き、気持ちを意味する。感情、愛情、友情、情景など、人の心のはたらきやありさまを広く表す。
  • 惇 ジュン・トン/あつ(い) 人情が深く、誠実でまじめなさまを表す字。人名用漢字として名前に使われる。
  • 惚 コツ/ほ(れる)・とぼ(ける) 心をうばわれてうっとりする、ほれるという意味。また、ぼんやりするという意味もある。
  • 惜 セキ/お(しい)・お(しむ) 大切に思って手ばなしたくない、おしむという意味。惜別や愛惜のように、愛着や残念な気持ちを表す。
  • 惟 イ・ユイ/おも(う)・これ じっくり考える、おもうという意味。文章では「これ」と読み、ただ、という意味でも使われる。
  • 惧 グ/おそ(れる) おそれる、心配するという意味。危惧のように、悪いことが起こるのではと案じる気持ちを表す。
  • 惨 サン・ザン/みじ(め)・むご(い) 新字体で、旧字体は「慘」。むごい、いたましいという意味。惨事や悲惨のような言葉に使われる。
  • 戚 セキ/いた(む)・みうち もとは斧の一種を表す字。のちに、身内や親類、また、悲しむという意味でも使われるようになった。親戚で知られる。
  • 捧 ホウ/ささ(げる) 両手で持ち上げてさしだす、ささげるという意味。感謝や敬意をこめて差し出すときに使われる。
  • 捨 シャ/す(てる) 手放す、すてるという意味。仏教では執着を手放す「喜捨」などの言葉にも使われる。
  • 据 キョ/す(える) ものをしっかりと置いて動かないようにする、すえるという意味。腰を据える、据え置くなどの言葉で見られる。
  • 捲 ケン/めく(る)・ま(く) 巻き込むようにまるめる、めくるという意味。席捲(せっけん)のように、勢いよくひろがるさまを表す言葉もある。
  • 捷 ショウ/か(つ)・はや(い) すばやい、かつという意味。勝ちをおさめることや、すばしこいことを表す。
  • 捺 ナツ/お(す) 手でぐっとおさえて印をつける、おすという意味。押捺(おうなつ)のような言葉で使われる。
  • 捻 ネン/ひね(る)・ねじ(る) 指でつまんでねじる、ひねるという意味。捻出や捻挫のように、ひねる動作を表す言葉に使われる。
  • 掃 ソウ/は(く) ほうきでゴミをはらう、はくという意味。掃除や清掃のように、きれいにする言葉に使われる。
  • 授 ジュ/さず(ける)・さず(かる) あたえる、さずけるという意味。授業や授与のように、教えや贈りものを与えることを表す。
  • 排 ハイ/お(す) おし開く、おしのけるという意味。排除や排水のように、取り除くことを表す言葉に使われる。
  • 掘 クツ/ほ(る) 地面をほる意味。発掘や採掘のように、ほり出す言葉に使われる。
  • 掛 カイ・ケイ/か(ける)・か(かる) ものを引っかける、かけるという意味。掛け声や掛け算のように、ある物事を加えることに使われる。
  • 掠 リャク/かす(める) うばいとる、かすめるという意味。掠奪のように、他人のものをとる意味で使われてきた。
  • 採 サイ/と(る) 手でつみとる、えらびとるという意味。採用、採取、採点など、よいものを選び出す言葉に使われる。
  • 探 タン/さぐ(る)・さが(す) 手でさぐって見つけようとする、さがすという意味。探求や探検のように、知りたい気持ちを表す言葉に使われる。
  • 接 セツ/つ(ぐ) ふれあう、つなぐという意味。接続や接客のように、人やものを結びつける言葉に使われる。
  • 控 コウ/ひか(える) 手でひきとめる、おさえる、ひかえるという意味。控えめや控除のように、おさえる意味で使われる。
  • 推 スイ/お(す) 前へおしすすめる、おしはかるという意味。推進や推理、推薦のように使われる。
  • 措 ソ/お(く) きちんとおく、とりはからうという意味。措置や挙措のように、物事の扱いを表す言葉に使われる。
  • 掬 キク/すく(う)・むす(ぶ) 両手で水などをすくいあげる、すくうという意味。心をくみとる意味で使われることもある。
  • 掲 ケイ/かか(げる) 新字体で、旧字体は「揭」。高くかかげて、人に見せるという意味。掲載や掲示のように使われる。
  • 描 ビョウ/えが(く)・か(く) 絵や図をかく、えがくという意味。描写や素描のように、形やようすをあらわす言葉に使われる。
  • 敍 ジョ/の(べる) 「叙」の旧字体。順序だてて述べる、位をさずけるという意味。叙述や叙情に使われる。
  • 敏 ビン/さと(い) 頭の回転が早く、すばやいという意味。敏感や機敏のように、かしこく反応が早いことを表す。
  • 救 キュウ/すく(う) 危険や苦しみから助け出す、すくうという意味。救助や救済のように使われる。
  • 敗 ハイ/やぶ(れる) 戦いや勝負にまける、やぶれるという意味。敗北や失敗のように、うまくいかなかったことを表す。
  • 教 キョウ/おし(える)・おそ(わる) 子どもに学びを教えみちびくという意味。教育や教室、宗教のように使われる。
  • 斎 サイ/いつ(く)・とき 新字体で、旧字体は「齋」。心身をきよめてつつしむ、また、静かな部屋を意味する。書斎や斎場に使われる。
  • 斜 シャ/なな(め) かたむいている、ななめという意味。斜面や傾斜のように、まっすぐではない状態を表す。
  • 斬 ザン/き(る) 刃物できりおとす、きるという意味。斬新のように、新しくて目立つ、という意味でも使われる。
  • 断 ダン/た(つ)・ことわ(る) 新字体で、旧字体は「斷」。ものをたちきる、きっぱり決めるという意味。判断や決断のように使われる。
  • 旋 セン/めぐ(る) ぐるりとまわる、めぐるという意味。旋回や旋律のように、まわることや音の流れを表す。
  • 族 ゾク/やから 同じ血すじの人びと、仲間という意味。家族や民族のように、集まりをあらわす。
  • 晚 バン/くれ・おそ(い) 「晩」の異体字。日が暮れるころ、夜、また、おそいという意味。晩年や今晩のように使われる。
  • 晝 チュウ/ひる 「昼」の旧字体。日が高くのぼるひるま、という意味。昼間や昼食のように使われる。
  • 晟 セイ・ジョウ/あきらか 日の光がさかんで、あきらかなさまを表す字。人名用漢字として、名前に使われる。
  • 晦 カイ/くら(い)・つごもり 月がかくれる月末の日、また、くらい、ひそむという意味。晦日(みそか)や韜晦に使われる。
  • 晨 シン/あした・あさ 夜が明けてまもない早朝を表す字。「あした」と読み、朝の意味で使われる。日と、早い時刻を連想させる部分からなる字とされる。
  • 曹 ソウ/つかさ 役所や役人の仲間、またその一団を表す字。「法曹」のように、特定の職務を担う人々を指す語に使われる。
  • 曽 ソウ・ソ/かつて・すなわ(ち) 「曾」の新字体にあたる字。「かつて」と読み、以前・重ねるという意味を持つ。「曽祖父」のように世代を重ねる語にも使われる。
  • 望 ボウ・モウ/のぞ(む)・もち 遠くを見やる、また願い求めるという意味の字。満月(望月)を指すこともあり、期待や人望といった語にも使われる。
  • 桶 トウ/おけ 木の板を組んで作る、水や物を入れる容器の「おけ」を表す字。
  • 梁 リョウ/はり・やな・うつばり 屋根を支える横木の「はり」を表す字。川にかけた橋や、魚を捕る仕掛けの「やな」の意味でも使われる。
  • 梅 バイ/うめ 春の初めに花を咲かせる木の「うめ」を表す字。花も実も親しまれ、寒さのなかで咲く姿から気高さの象徴にもされてきた。
  • 梓 シ/あずさ 古くから弓や版木の材に使われた木「あずさ」を表す字。出版を意味する「上梓」という言葉にも使われている。
  • 梗 コウ・キョウ/やまにれ とげのある木や、植物の茎・枝を表す字。「桔梗」では花の名前の一部に使われ、また「概略」の意の「梗概」にも用いられる。
  • 條 ジョウ/えだ・すじ 「条」の旧字体にあたる字。木の細い枝を表し、そこから筋道や箇条といった意味へ広がった。
  • 梢 ショウ/こずえ・すえ 木の枝の先、いちばん高いところの部分を表す字。「こずえ」と読み、物事の末端の意味でもある。
  • 梧 ゴ/あおぎり 「あおぎり」という木を表す字。幹が青緑色で、昔は鳳凰が宿る木とも言われた。中国ではめでたい木として親しまれた。
  • 梨 リ/なし 白い花を咲かせ、みずみずしい実をつける果樹の「なし」を表す字。
  • 梯 テイ・タイ/はしご 高いところへ上るための道具「はしご」を表す字。上へ進む足がかりとなる、という意味合いもある。
  • 械 カイ/かせ もとは罪人の手足にはめる刑具を表し、のちに「機械」のように、しかけのある道具を指すようになった字。
  • 梶 ビ/かじ・こずえ 舟の「かじ」にも通じる読みを持つ、日本で作られた国字とされる字。樹皮が和紙の原料になる「かじのき」を指す。
  • 椛 もみじ・かば 日本で作られた国字で、「花」と「木」を組み合わせて、紅葉する木のもみじを表している。
  • 欲 ヨク/ほっ(する)・ほ(しい) 何かを求め、欲しがる心を表す字。意欲や欲望など、望む気持ち全般に使われる。
  • 殻 カク・コク/から 貝や卵、木の実などの外側をおおう固い部分「から」を表す字。
  • 毬 キュウ/まり・いが 丸く作ったおもちゃの「まり」を表す字。栗などの実を包む、とげのある「いが」の意味もある。
  • 涯 ガイ/はて・かぎ(り) 水の果て、つまり水際や物事の終わりの限りを表す字。「生涯」「天涯」のように、人生の長さや果てしなさを示す語に使われる。
  • 液 エキ/しる 水のように流れる物質をいう字。「液体」や「血液」など、流動するものを表す語に使われる。
  • 涼 リョウ/すず(しい)・すず(む) ひんやりとして気持ちのよい、すずしさを表す字。さわやかで澄んだ印象をもつ。
  • 淀 デン・テン/よど(む)・よど 水が流れずにたまる、よどむ様子を表す字。地名の「淀」でも知られる。
  • 淋 リン/さび(しい)・そそ(ぐ) 水をそそぐ、ぽたぽたと垂れるという意味の字。日本では「さびしい」の意味でも使われる。
  • 淑 シュク/しと(やか)・よ(い) 心が清らかで、おだやかで品のよいことを表す字。「淑女」のように、おくゆかしい女性をたたえる言葉に使われる。
  • 淚 ルイ・レイ/なみだ 「涙」の旧字体にあたる字。目からこぼれる「なみだ」を表す。
  • 淡 タン/あわ(い) 色や味、つながりなどが薄く、あっさりしていることを表す字。ひかえめで澄んだ印象がある。
  • 淨 ジョウ/きよ(い) 「浄」の旧字体にあたる字。水で洗って汚れを取り除き、きよらかにする意味を持つ。
  • 淫 イン/みだ(ら)・ひた(る) 度をこしてふける、みだらである、という意味の字。あまり良くない意味合いが強い。
  • 深 シン/ふか(い)・ふか(まる)・み 水が深いことを表し、のちに思いや関係が深いことにも広がった。奥ゆきを感じさせる字。
  • 淳 ジュン/あつ(い)・きよ(い) 飾り気がなく、人情に厚いことを表す字。素直でまじりけがない、という意味合いもある。
  • 混 コン/ま(ぜる)・ま(じる)・こ(む) いくつかのものが入りまじることを表す字。「混合」「混雑」などの語に使われる。
  • 添 テン/そ(える)・そ(う) あるものに別のものを付け加える、そばに寄りそう意味の字。
  • 清 セイ・ショウ・シン/きよ(い)・きよ(まる) 水が澄んで汚れがないことを表す字。心や行いがけがれなく、すがすがしい意味にも広がった。
  • 渇 カツ/かわ(く) 水けがなくなり、のどがかわくことを表す字。強く求める気持ちにも使われる。
  • 済 サイ/す(む)・す(ます)・わた(す)・な(す) 「濟」の新字体にあたる字。物事が成しとげられる、また困っている人を救うという意味を持つ。
  • 渉 ショウ/わた(る) 「涉」から変わった字体。水の中を歩いてわたることを表し、広く物事にかかわる意味にも使われる。
  • 渋 ジュウ・シュウ/しぶ(い)・しぶ(る) 「澁」の新字体にあたる字。ものごとがなめらかに進まない様子や、味が渋いことを表す。
  • 渓 ケイ/たに 「溪」の新字体にあたる字。山あいを水が流れる谷川を表す。
  • 渦 カ/うず 水がぐるぐると巻きながら流れる「うず」を表す字。
  • 爽 ソウ/さわ(やか) すがすがしく、気持ちのよいことを表す字。「爽快」のように、さっぱりした感じに使われる。
  • 牽 ケン/ひ(く) 牛などを引っぱってつれていくことを表す字。「牽引」のように、人や物を引き寄せる意味で使われる。
  • 猛 モウ/たけ(し) 勢いが激しく強いことを表す字。「猛獣」のように荒々しさを示すほか、力強さの意味でも使われる。
  • 猟 リョウ/か(り) 「獵」の新字体にあたる字。野の獣や鳥を追ってとらえる、狩りを表す。
  • 率 ソツ・リツ/ひき(いる) 人々を引きつれる、また割合を表す字。「率先」「効率」のように、先に立つ意味でも使われる。
  • 現 ゲン/あらわ(れる)・うつ(つ) かくれていたものが姿をあらわすことを表す字。「現実」のように、今ここにあるという意味も持つ。
  • 球 キュウ/たま 丸い形をしたもの、とくにまりや玉を表す字。「地球」など、球形を指す語に使われる。
  • 理 リ/ことわり・おさ(める) 物事の筋道や道理を表す字。もとは玉をみがいて形をととのえる意味から、ものごとを整える意味に広がった。
  • 琉 リュウ・ル 美しい宝石の名に使われる字。「琉球」の表記に使われ、「瑠璃」の「瑠」とも通じる。
  • 産 サン/う(む)・う(まれる)・うぶ 「産」は新たな命や物が生まれることを表す字。出産、産業、特産のように、生み出す・作り出す意味に広がった。
  • 畢 ヒツ/おわ(る)・ことごとく 「畢」は物事が終わる、すべてを尽くすという意味の字。「畢竟」の語で知られ、結局・つまるところを表す。
  • 略 リャク/ほぼ・はぶ(く)・おか(す) 物事をおおまかにする、省く、または計画やはかりごとという意味の字。「省略」「計略」など。
  • 異 イ/こと・ことな(る) ほかと違っていること、あるいは珍しいことを表す字。「異なる」のほか、「異国」「異才」といった語で使われる。
  • 痕 コン/あと 傷や病気が治ったあとに残る、あとかたを表す字。「痕跡」のように、何かがあった証を示す。
  • 皐 コウ/さ・さわ 水辺の低い土地、また沢を表す字。陰暦五月の呼び名「皐月(さつき)」でもよく知られる。
  • 盗 トウ/ぬす(む) 「盜」の新字体にあたる字。他人のものをこっそり取ることを表す。
  • 眸 ボウ/ひとみ 目の中の黒目、つまり「ひとみ」を表す字。
  • 眺 チョウ/なが(める) 遠くを見わたす、ながめることを表す字。「眺望」のように景色を見る意味で使われる。
  • 眼 ガン・ゲン/まなこ・め 目、とくに物を見る働きのある目を表す字。「眼力」のように、見抜く力にも使われる。
  • 砦 サイ/とりで 敵を防ぐために築いた小さな城や防御の施設、「とりで」を表す字。
  • 祥 ショウ/さいわ(い)・きざ(し) めでたいこと、よい前ぶれを表す字。「吉祥」「不祥」のように使われる。
  • 票 ヒョウ 投票や伝票のように、紙きれや札を表す字。もとは火が舞い上がる意味があったとされる。
  • 祭 サイ/まつ(り)・まつ(る) 神や祖先をまつる儀式や、にぎやかな「まつり」を表す字。
  • 祷 トウ/いの(る) 「禱」の新字体にあたる字。神仏に心をこめて「いのる」ことを表す。
  • 移 イ/うつ(る)・うつ(す) 場所や時間が変わることを表す字。「移動」「移住」のように使われる。
  • 窒 チツ/ふさ(ぐ) ふさいで通じなくする意味の字。「窒素」「窒息」のように使われる。
  • 窓 ソウ/まど 「窓」は空気や光を通すために壁に開けた「まど」を表す字。
  • 章 ショウ/あきら・ふみ 文章の区切りや、あきらかな模様、しるしを表す字。「文章」「勲章」のように使われる。
  • 笙 ショウ/ふえ 雅楽で使われる、細い竹の管を束ねた管楽器「しょう」を表す字。
  • 笛 テキ/ふえ 竹で作った管楽器、ふえを表す字。
  • 笠 リュウ/かさ 雨や日ざしを防ぐためにかぶる「かさ」、とくに竹などで編んだ笠を表す字。
  • 符 フ 割り札や、しるし、おふだを表す字。「符号」「切符」のように使われる。
  • 第 ダイ・テイ 順序や段階を表す字。「第一」のように数の前につけて順番を示す。
  • 笹 ささ 小さな竹の仲間「ささ」を表す、日本で作られた国字とされる字。
  • 粒 リュウ/つぶ 米や豆のような、小さくて丸いものを数える「つぶ」を表す字。
  • 粗 ソ/あら(い) きめがあらい、おおざっぱである、また品が劣るという意味の字。「粗品」のようにへりくだった表現にも使われる。
  • 粘 ネン/ねば(る) ねばりつく性質や、根気づよく続けることを表す字。「粘土」「粘着」など。
  • 粛 シュク/つつし(む) 「肅」の新字体にあたる字。つつしみ深く、きびしく引きしまることを表す。
  • 紬 チュウ/つむぎ くず繭などから糸をつむいで織った絹織物「つむぎ」を表す字。
  • 累 ルイ/かさ(ねる) 重ねる、積み重なる意味の字。「累計」のように使われる。
  • 細 サイ/ほそ(い)・こま(かい) 糸のように細いことや、こまやかなことを表す字。
  • 紳 シン 礼服につける大きな帯を表す字で、そこから教養と品位のある人を指す。「紳士」の語で知られる。
  • 紹 ショウ/つ(ぐ) 人と人をつなぐ、受けつぐ意味の字。「紹介」の語で知られる。
  • 紺 コン 黒みがかった深い青色を表す字。「紺色」「紺碧」のように使われる。
  • 終 シュウ/お(わる)・つい 物事が終わる、最後の意味を表す字。「終点」など。
  • 絃 ゲン/いと 琴や三味線などの楽器に張る糸、つまり弦を表す字。
  • 組 ソ/く(む)・くみ 糸を組み合わせることから、組み立てる・仲間の意味に広がった字。
  • 絆 ハン/きずな・ほだ(し) 人と人とのつながりを表す字。もとは馬などをつなぐ綱を意味した。
  • 経 ケイ・キョウ/へ(る)・たていと 「經」の新字体にあたる字。織物の縦糸から、筋道や時間の流れ、経典を表す意味に広がった。
  • 羚 レイ 動物の「かもしか」の仲間を表す字。「羚羊」の語で使われる。
  • 翌 ヨク/つぎ 次の日、次の時を表す字。「翌日」「翌年」のように使われる。
  • 習 シュウ/なら(う) くり返し学ぶ、練習する意味の字。
  • 脚 キャク・キャ/あし 足の、ひざから下の部分や、物を支える「あし」を表す字。
  • 脩 シュウ/おさ(める)・ほじし 「修」と通じて、身を修める意味で使われる字。干し肉の意味もある。
  • 脱 ダツ/ぬ(ぐ)・ぬ(げる) 衣服や殻などを脱ぐ、抜け出す意味の字。
  • 脳 ノウ 「腦」の新字体にあたる字。頭の中にある、考える働きを担う「のう」を表す。
  • 舵 ダ・タ/かじ 舟の進む向きを決める「かじ」を表す字。
  • 舶 ハク/おおぶね 海を渡る大きな船を表す字。「船舶」の語で知られる。
  • 舷 ゲン/ふなばた 船の側面、船べりを表す字。「舷側」の語で使われる。
  • 船 セン/ふね・ふな 人や荷物を乗せて水上を進む「ふね」を表す字。大きな乗り物としての舟、というイメージで使われる。
  • 莊 ソウ/おごそ(か) 「荘」の旧字体。草が盛んに茂るさまから、おごそか、きりっと整ったさまを表すとされる。
  • 莫 バク・ボ・マク/なか(れ)・なし 「ない」「〜するなかれ」という打ち消しの意味で使われる字。また「広々とした」という意味もある。
  • 菅 カン・ケン/すげ カヤツリグサ科の草「すげ」を表す字。笠や蓑の材料として昔から使われてきた植物の名。
  • 菌 キン・クン/きのこ きのこやカビ、細菌など、小さな菌類全般を表す字。もとは「きのこ」を指したとされる。
  • 菓 カ/くだもの・かし もとは木の実や果物を指し、のちに「お菓子」の意味でも使われるようになった字。
  • 菖 ショウ/あやめ 「菖蒲(しょうぶ)」で知られる、水辺に育つ草の名。端午の節句にも使われる植物。
  • 菫 キン/すみれ 春に紫色の小さな花をつける草「すみれ」を表す字。可憐な花の名として親しまれている。
  • 萄 トウ・ドウ 「葡萄(ぶどう)」という言葉に使われる字。ほぼこの熟語でしか使われない。
  • 萊 ライ/あかざ 荒れ地にも生える草「あかざ」を表す字。また、草深いようすを指す意味もある。
  • 萠 ホウ/も(える)・きざ(す) 「萌」の異体字とされる字。草の芽が出るさまを表し、物事のはじまりの意味にもなる。
  • 虚 キョ・コ/うつ(ろ)・むな(しい) 中身がない、からっぽ、という意味の字。また「うそ」や「すき」といった意味でも使われる。
  • 蛇 ジャ・ダ・ヘビ/へび うねうねと進む爬虫類の「へび」を表す字。虫へんがつくのは、古くは小さな生き物をまとめて「虫」と呼んだため。
  • 蛍 ケイ/ほたる 夜に光る昆虫「ほたる」を表す字。「螢」の新字体にあたる。
  • 術 ジュツ/すべ 道を行くという字形から、わざ・手段・方法を表す。技芸やすぐれた腕前の意味でも使われる。
  • 袈 ケ 「袈裟(けさ)」という、僧侶が身にまとう衣の名に使われる字。ほぼこの熟語専用の字。
  • 袋 タイ/ふくろ ものを入れる「ふくろ」を表す字。包み込んで中にしまう、という意味合いをもつ。
  • 被 ヒ/こうむ(る)・かぶ(る)・おお(う) 衣を身にまとう、上からかぶせる、という意味から、受ける・こうむるという意味にも広がった字。
  • 袴 コ/はかま 和服の腰から下にはく、ゆったりとした「はかま」を表す字。
  • 規 キ/のり 円を描く道具のコンパスを表し、そこから「きまり」「手本」の意味に広がった字。
  • 視 シ/み(る) じっと見る、見きわめる、という意味の字。見渡す、観察する、といった広い意味でも使われる。
  • 訟 ショウ/うった(える) 言葉で争い、うったえるという意味の字。裁判のことを指す「訴訟」で知られる。
  • 訣 ケツ/わか(れる) 別れる、また、物事を行ううえでの大事なこつを表す字。「秘訣」「別訣」などの言葉で使われる。
  • 訪 ホウ/おとず(れる)・たず(ねる) 人や場所をたずねる、おとずれるという意味を表す字。「言」と、四方を表す「方」から成る形声文字とされる。
  • 設 セツ/もう(ける) しくみや場所を整えて作る、そなえつけるという意味の字。「設立」「設計」などで使われる。
  • 許 キョ/ゆる(す)・もと 願いを聞き入れる、認める、ゆるすという意味の字。「許可」「許容」などで使われる。
  • 訳 ヤク/わけ 言葉をほかの言葉に置きかえる、「翻訳」の意味を表す字。「わけ」と読んで理由の意味にもなる。「譯」の新字体。
  • 豚 トン/ぶた 家畜の「ぶた」を表す字。もとは子ぶたを指したともいわれる。
  • 貧 ヒン・ビン/まず(しい) 財産や物が少ない、まずしいという意味の字。「貧乏」「貧困」などで使われる。
  • 貨 カ/たから お金や品物を表す字。「貨幣」「貨物」などの言葉で使われる。
  • 販 ハン 品物を売る、商いをするという意味の字。「販売」「市販」などで使われる。
  • 貪 タン・ドン/むさぼ(る) 欲ばってほしがる、むさぼるという意味の字。「貪欲」などの言葉で使われる。
  • 貫 カン/つらぬ(く) ひもを通してつなぐ、つらぬくという意味の字。もとは銭に穴をあけてひもを通した形からきたとされる。
  • 責 セキ/せ(める) とがめる、またはやるべき務めを表す字。「責任」「責務」で使われる。
  • 赦 シャ/ゆる(す) 罪やあやまちを許す、ゆるすという意味の字。「恩赦」「容赦」などで使われる。
  • 軟 ナン/やわ(らかい) やわらかい、しなやかという意味の字。「柔軟」「軟弱」などの言葉で使われる。
  • 転 テン/ころ(がる)・ころ(ぶ) くるりと回る、ころがる、移り変わるという意味の字。「轉」の新字体。
  • 逐 チク/お(う) あとを追いかける、追いはらうという意味の字。「逐一」は一つひとつ順に、という意味。
  • 這 シャ・ゲン/は(う) はって進むという意味の字。日本では「這う」として使われる。
  • 通 ツウ・ツ/とお(る)・かよ(う)・みち 道をとおる、行き来する、つらぬくという意味の字。「通行」「交通」などで使われる。
  • 速 ソク/はや(い)・すみ(やか) 動きが早いという意味の字。「速度」「迅速」などの言葉で使われる。
  • 造 ゾウ/つく(る) 物をつくり出す、こしらえるという意味の字。「製造」「創造」などで使われる。
  • 逢 ホウ/あ(う) 人と出会う、めぐりあうという意味の字。「逢瀬」「逢引」などで使われる。
  • 連 レン/つら(なる)・つ(れる)・むらじ つなぐ、つらなる、つれ立つという意味の字。「連続」「連絡」などで使われる。
  • 週 シュウ ひとめぐり、七日間のひとまわりを表す字。「週間」「今週」などで使われる。
  • 郭 カク/くるわ 町や城をぐるりと囲む城壁や、その囲いのことを表す字。「輪郭」の言葉でも使われる。
  • 酔 スイ/よ(う) お酒に酔う、また何かに夢中になるという意味の字。「醉」の新字体。
  • 釈 シャク・セキ/と(く) 意味をときあかす、解きほぐすという意味の字。「解釈」「釈明」などで使われる。「釋」の新字体。
  • 野 ヤ・ショ/の ひろびろとした「の」、野原を表す字。また、自然のままであること、素朴さも表す。
  • 釣 チョウ/つ(る) 魚をつる、つりあげるという意味の字。「釣果」「釣り針」などで使われる。
  • 釧 セン/くしろ 腕にはめる輪の飾り「くしろ」(腕輪)を表す字。北海道の地名「釧路」でも知られる。
  • 閉 ヘイ/と(じる)・し(める) 門や戸をとじる、ふさぐという意味の字。「閉店」「閉鎖」などで使われる。
  • 陰 イン/かげ・かく(れる) 日が当たらない側、かげを表す字。陰陽の「陰」でもあり、ひっそりと隠れた意味もある。
  • 陶 トウ/すえ やきものを作ること、焼き物を表す字。また「陶冶」のように、人を育てる意味でも使われる。
  • 隅 グウ/すみ かどやすみっこ、奥まった場所を表す字。
  • 隈 ワイ/くま 山や川が入り組んで曲がったところ、くま、すみを表す字。「界隈」にも使われる。
  • 階 カイ/きざはし・しな 建物のだんだんとなった「きざはし」、階段を表す字。また順序・段階の意味にもなった。
  • 随 ズイ/したが(う)・まにま(に) あとにつきしたがう、成り行きにまかせるという意味の字。「随筆」「随時」などで使われる。「隨」の新字体。
  • 雀 ジャク・サク/すずめ 小さな鳥の「すずめ」を表す字。身近で愛らしい鳥の名。
  • 雪 セツ/ゆき 空から降る白い「ゆき」を表す字。そこから、清らかなこと、汚れをすすぐ意味にも使われる。
  • 雫 ダ・ナ/しずく 水のしたたり「しずく」を表す字。日本で作られた国字とも、中国由来ともいわれる。
  • 頂 チョウ/いただ(く)・いただき 頭のてっぺん、山のいちばん高いところを表す字。そこから、もらう・いただくという意味にもなった。
  • 頃 ケイ/ころ・しばらく おおよその時期、そのころを表す字。もとは「かたむく」の意味から広がったとされる。
  • 魚 ギョ/うお・さかな 水の中を泳ぐ「さかな」を表す字。魚の形をかたどった象形の字。
  • 鳥 チョウ/とり 空を飛ぶ「とり」を表す象形の字。鳥のすがたをかたどって作られた。
  • 鹿 ロク/しか・か 枝分かれした角をもつ「しか」を表す象形の字。
  • 麻 マ/あさ 繊維をとって布や糸にする植物「あさ」を表す字。丈夫でまっすぐ育つ植物。
  • 黄 オウ・コウ/き・こ 色の「きいろ」を表す字。「黃」の新字体。
  • 黒 コク/くろ 色の「くろ」を表す字。「黑」の新字体。

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監修者:Ms.M

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